こんにちは、あすかです。
小学1年生の息子が、学校で生活科見学へ行ってきました。
生活科見学とは言っても、出かける先は動物園なので、ちょっと遠足みたいな感じなんですが。
お弁当を持って、はじめてのバスに乗っての遠出です。
お弁当持参となると毎回悩んでいたお弁当箱サイズの問題。
今回ようやく新しいものを購入し、ついにサイズアップすることとなりました。
お弁当箱のサイズ問題
前回のお弁当持参のイベントは運動会でした。
その際にも散々弁当箱のサイズを悩んだ末、家にある550mlのお弁当箱を使用しました。
こちらがその時に使った弁当箱。
夏休み中の学童弁当にも使用していました。
運動会の時にはおにぎり弁当にして、デザートの果物は別容器に入れていました。
でもおにぎりを2個入れると、おかずがほとんど入りません。
弁当箱のサイズについての悩みは入学前の春休みから続いています(悩み過ぎ)。
運動会のお弁当について、息子に量がどうだったか聞いてみたら「ちょうどよかった」と言われ、その時は安心したのです。
でも毎日学校での話を聞いていると、「給食おいしくておかわりしたよ!」という日が多く、更に帰宅後も夜ごはんまでの間にお腹が空いてしまってたくさん間食します。
そして夜ごはんもしっかり食べるという。
息子、結構食べる方じゃない?と思うんですよね。
お弁当箱をサイズアップ
そして今回、ついにお弁当箱をサイズアップしました。
購入したのはこちらのお弁当箱。
スケーター 抗菌食洗器対応ふわっと2段弁当箱(600ml)です。
以前からスケーターのお弁当箱いいなと思っていたのですが、こちらの1段と2段、どちらにするかずーっと決めかねていて(笑)、今回ついに購入です。
迷いましたが結局2段にしました!
ちなみに1段の弁当箱の容量は530ml。
運動会の時に使った弁当箱が550mlだったので、2段でいいのではないかという結論になりました。
ただ1段の方も深さがあるし、フタがふわっと浮いたつくりなので、持っているものと比べても使い勝手が全然違いそうだし、本当に悩みました。
でも結局これにフルーツを別容器で持たせるのなら、2段にしても同じなのでは?と思い、ちょっと大きいかもしれないけれど長く使えそうな2段に決定したのです。
スケーターの2段弁当箱の容量
容量ですが、上段は230ml、下段は370mlです。
下段にごはん類を入れ、上段におかずを入れるイメージのよう。
上段にはありがたいことに仕切りも付いていました。
実際に詰めるとこんな感じ。
今回の生活科見学のお弁当です。
キャラ弁がヘタクソなのはスルーしてください(笑)
上段は下段に比べて浅めで大きさも小さめなので、フルーツと一緒だと少し窮屈かもしれませんね。
ただ下段が深めでたくさん入るので、それで補えそうかなと思います。
いままでおにぎり2個をギュウギュウにつめていたので、余裕を持って入れられるのが嬉しいです。
少し大きめのおにぎり2つでも余裕があるので、今後食べる量が増えてきてもごはんの量を増やして調節できそう。
帰宅後に息子が、お友達でも同じお弁当箱の子がいたと教えてくれたので、たくさん食べる子は少し大きめの容量でも大丈夫なんだなと安心しました。
スケーターの2段弁当箱のよかったところ
2段の弁当箱ではよくある仕組みかとは思いますが、このお弁当箱は食べた後に上段を下段の中にコンパクトに収納することができます。
下段に上段を収納しています。
上にある白いフタをしてからロックの付いたフタで閉じられます。
息子の年齢だとまだ上手にしまえないかもしれないのですが、帰りの荷物が少しでも小さくなるのは嬉しいですよね。
他にも、1段取りはずして1段の弁当箱として使うこともできそうです。
フタを閉めるとこんな感じです。
使ってみていまいちと思ったところをあげるとしたら、2段なのでそれなりにサイズが大きくなるところでしょうか。
弁当箱自体のサイズが大きくなるので、これまで使っていたお弁当を入れる巾着に入りませんでした。
なので今回はナフキンで包んだので、大きめの巾着袋を用意しなければと思っています。
弁当箱のサイズ問題、ようやく解決
ようやくお弁当のサイズ問題が解決して、次回から悩まなくてよくなったのでほっとしています。
長期休み中の学童や、これからの学校行事でも活躍してくれるであろうお弁当箱。
これから長く使っていけそうなものを選べてよかったです。
息子はこれと言って大好きなキャラというのが定まっていないので無地のものを選びましたが、このスケーターの弁当箱、他にもカラーやキャラクターの商品が豊富にあります。
もし購入を検討されている方がいらっしゃいましたら、お好きな柄を探してみるのもいいと思います。
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お読みいただきありがとうございました。
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