おだやかなくらし

育児と介護。ダブルケアでも心地よい生活を目指すブログ

ブルーベリー狩りへ!柴田観光農園に行ってきました。

※本ページにはプロモーションが含まれています。


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現在小学2年生の息子は、保育園の頃から植物を育てることに興味を持っています。

ベランダでプランター野菜を育てることもしているのですが、何かもっと大きな収穫体験をさせてあげたいなと常々考えていました。

しかしダブルケアのため母を置いて他県へ出かけるのはハードルが高い…。

すると都内でブルーベリー狩りができるところを発見したのです!

先日、息子と夫と家族3人でブルーベリーの収穫体験をしてきました。

 

柴田観光農園さん


今回出かけたのは柴田観光農園というところです。

shibaburu.com


予約不要でなので当日に直接農園まで行けばいいとのこと。

気軽に行けると育児や介護をしている家にはありがたいです。

収穫できる期間は決まっていて、期間中の土日のみ開園だそう。

入園料はなし。

摘み取ったブルーベリーを量り売りで購入します。

ブルーベリー狩り体験

9:30からの開園で、わたしたち家族は開園時間を少し過ぎた9:40頃に到着。

園内はすでにたくさんの人が収穫を楽しんでいました。

園の前には自転車が多く止まっていたので、地元の方の利用が多いのでしょうか。

入口へ向かうとまずスタッフのお兄さんから説明を受け、収穫したブルーベリーを入れるバケツを受け取ります。

園内には12品種のブルーベリーが植えてあるとのこと。

雨が降っておらず、太陽の光をたくさん浴びて甘くなっていて、大きく黒っぽい実がおいしいのでそのような実を取るといいと教えてくれました。

注意点として葉の裏側に毛虫がいることがあるので気をつけるようにとのことでした。

園内へ入ると、多くの人が収穫を楽しんでいます。

小さいお子さんもいて、一生懸命探す姿がかわいらしいです。


そして息子も初めてのブルーベリー狩り体験を。


はじめてのことで慣れないことと、入園時に説明を受けた毛虫が怖いことで恐る恐る収穫していましたが、慣れてくると木の高いところにも手を伸ばして収穫していました。


品種の違いがわかるだろうかと思いましたが、よく見ると大きさや形が若干違うのですね。

 


小さい子が低い場所の実を収穫すると思い、大人のわたしと夫はなるべく高いところを狙って収穫していました。

暑いので熱中症対策を忘れずに

今年は連日とても暑いですよね。

出かけた当日も午前中からとても日差しが強く暑い日でした。

園内の果樹の頭上には、ネットがあるだけで屋根などの日陰になるものは木陰以外にありませんでした。

木陰といってもブルーベリーの木は低いので、日陰はほとんどない感じです。

おいしいブルーベリーを育ててくれているために日当たりもとてもよいので、出かける際には帽子と水分は必須!

お子さんなどが特にですが、収穫しているとつい夢中になってしまうので、こまめに水分補給をしてくださいと園内のスタッフさんも呼びかけておられました。

わが家は3人とも帽子をかぶり水筒持参でいきましたが(わたしは日焼け防止のためアームカバーも着けて完全防備)、みんな汗びっしょりでしたよ。

収穫したブルーベリーを購入

バケツに収穫したブルーベリーは、重さを測ってもらって購入します。


価格は100g300円。
(来年からは値上げする予定のようです)

わたしたちは全部で650gくらい収穫しました。


購入したブルーベリーはパックに入れてくれました。

園では野菜も販売されていていましたよ。

わたしはいつも行くスーパーではなかなか購入できないモロヘイヤを購入しました。

こんなに楽しいと思わなかった

初めてのブルーベリー狩り。

息子も夢中になってくれて、わたしも本当に何十年振りかの果物狩りで、すごく楽しめました。

わたしが一番楽しんでいたかも(笑)

収穫したブルーベリーは家で洗って食べましたが、品種によって甘みや酸味などの味の違いも楽しめました。



大きさがいろいろあるのがおわかりいただけますか?

品種ごとにバケツに入れるのもよかったのかも。

たくさんあったので半分くらいはジャムにしてみました。


母もよろこんで食べてくれていましたよ。

果物狩りは家に帰ってからも楽しめるのがいいところですよね。

期間が限られていますが、収穫はむずかしくないので小さなお子さんとも楽しめると思います。

お近くのかたはぜひ。

【シバブル】ブルーベリー狩りブルーベリー 柴田観光農園のホームページ摘み取り体験ブルーベリー成長日記

 

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