ブロックや工作など、自分で何かを作ることが大好きな息子。
梅雨で天気がすぐれないため、家の中で工作をすることにハマっています。
きっかけは保育園でのガラクタ工作
もともと工作が好きで、なにかと折り紙や空き箱などで作っていた息子。
梅雨の時期は保育園でも園庭に出て遊べない日が続くので、家庭で出た空き箱やトイレットペーパーの芯などを集めて、室内遊びの時間にガラクタ工作をしてくれています。
園の先生が工作の本を用意してくれたのですが、その本を息子がとても気に入ったところから火が付きました。
一番初めに保育園で作ったものがこちら。
先生に手伝ってもらいながら作ったペンギンです。
わたしもはじめてみた時はその出来にびっくりしました。
ペンギンを作ったのがとても楽しかったようで
「おうちでもつくりたい」
「おなじほんがいえにあったらいいのに」
と懇願されたので、同じ本を図書館で借りることに。
こちらの本を借りました。
中古品しか見当たらなかったので販売されていないのかな。
息子のお気に入りだったので残念です。
調べていたらこんな本もありました。
男の子はこういうのもよろこんでくれそうですね。
ティッシュ箱と牛乳パックでミニ動物園に
借りてきた本で使う材料は、ティッシュの空き箱と牛乳パックなので手に入りやすいのがいいと思います。
色紙を貼り付けるところもありますが、全面ではなくポイントなので、こどもでも作りやすいようです。
本当はのりやボンドのようなものでつけるのですが、息子はうまく扱えないのでセロテープで貼り付けています。
ちょっとテカテカしていますが、そこはご愛嬌ということで。笑
紙は色画用紙を全面につければ、ペンギンのようにクオリティがあがります。
息子は家にある折り紙を貼り付けました。
はじめの頃にはうまくできないところは手伝っていましたが、そのうち慣れてきたのか黙々と自分で作るように。
本を借りていた2週間ほどでこんなにたくさん作ってしまいました。笑
本当にミニ動物園ができてしまいました。
レゴブロックやLaQでもそうなのですが、息子は作り方を見ながら作品を完成させることに達成感を感じるようです。
自分で創造するというよりは、作り方を見て作っていく過程が楽しいらしく、とにかくハマると次々と作ってしまいます。
その集中力には感心するのですが、作品があふれてどうしようか悩みます…笑
梅雨明けも間近でしょうか。
保育園なので長期のお休みがあるわけではないですが、工作などのおうち遊びも取り入れながら過ごしていきたいです。
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