おだやかなくらし

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名札であいた穴を100均の補修布で修理してみました。

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こんにちは、asukaです。

息子が通う小学校は私服で、息子は毎日名札を付けて登校しています。

体育の時に脱ぎ着しやすいようにTシャツを着ていくのですが、名札の安全ピンで服に穴があいてしまいました。

いつか穴があいてしまうだろうと覚悟はしていたのですが…。

このままだとほつれて更に大きな穴になってしまいそうなので、家にあった補修布で修理してみました。

名札で穴があいたTシャツと補修布

名札で穴があいてしまった服です。


結構大きくあいてしまいました。

今回使った補修布はこちらです。


何年も前に購入した、100均(ダイソー)の補修布です。

当時いくつか補修布を購入していて、その時は使わずに手芸箱に眠っておりました。


合計6色のいろんな色が入っているので使いやすいです。

こちらを使って補修していきます。

こういったミニアイロンがあるとすぐに使えて便利かもしれません。

名札であいた穴を補修

100均の補修布を使った手順は以下の通りです。

  • 補修布を穴より少し大きめにカット
  • 衣類の裏側から補修布の接着面を穴にあてる
  • 当て布をあてて中温のアイロンで約10秒間押さえる


実際に補修していきます。

補修布をカットしてアイロンで接着

まずは補修布を穴よりも大きめにカット。


少し小さかったかもしれません。汗

補修布の色はグリーン系の色味がなかったので、グレーの色を選びました。

続いて服の裏側から穴にあて、あて布の上からアイロンで接着します。


アイロンをあてました。

表側からみるとこんな感じです。


見た目は多少は小さくなりましたが、穴があるのはわかってしまいますね…。

とりあえずの応急処置として、ほつれは防止できたのではないかと思います。


もう1着の方も補修しました。


こちらはベージュの色の布を使いました。


気持ち穴が小さくなったでしょうか。

こちらの服の方が穴が大きく、埋めながら貼るのが難しかったです。

補修後

補修布を張った2枚を並べてみました。


ちょっとまだ目立ちますね。汗

また安全ピンを通すうちにやぶれてしまうかな…。

夏休み中で時間があったので、ワッペンも付けて見ることにしました。

ワッペンをアイロンで接着


手芸店でワッペンを購入しました。


もう少し小さめのものを探していたのですが見つからなかったので、1着だけ試してみます。


ワッペンを付けると完全に穴をふさぐことはできます。

後ろからも補修してあるので、穴が広がってしまう心配はなさそうです。

が、やっぱりワッペンだとアピール強めになりますね(笑)

名札の付けやすさも気になるところなので、ワッペンは今回は1着だけにして様子を見てみます。

服の柄やイメージに合うものならワッペンを付けるのもいいかもしれません。


ワッペンだと名札を付けられるものも販売されているようです。



息子が一人でこの穴に安全ピンを通せるかがあやしかったので、今回は普通のワッペンを使いましたが、かわいいですね。


学校がはじまって、また穴の開いた服が増えそう…。

補修布の応急処置で間に合うかはわかりませんが、できるだけ服を大事に着ていきたいと思っています。

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お読みいただきありがとうございました。
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