こんにちは、asukaです。
長かった夏休みもあと少し…。
入学前に保育園に通っていた小1の息子にとっては、初めての長いお休みでした。
休みの間に取り組んだ家庭学習についてまとめてみます。
思った以上に忙しい夏休み
子どもと母親と1日を過ごす長期間のお休みは、私にとってもコロナ禍で保育園を登園自粛していた2年前以来です。
その頃とは家庭内の状況は大分変わっていますが、家で過ごす時間がたっぷりあるだろうと予想し、その間に1学期の復習などを兼ねて家庭学習ができるかな、とドリルをいくつか購入していました。
が、思っていた以上に時間がない…!
朝ごはん、母の入浴介助や訪問リハビリ、通院付き添い、お昼ごはんの準備やおやつの用意、夕ごはんの準備、加えて買い物があったりすると、1日があっという間に過ぎる日々でした。
学童は訪問リハ、通院の日に行く予定でしたが、近隣でも感染者が増えていたことで夏休み前半は自粛していました。
前半は夏休みの宿題をメインに取り組んでいたこともあり、じっくりとドリルに取り組む時間は取れませんでした。
前半はスマイルゼミに頼る
夏休み前半は生活にも慣れず、学校からの宿題で出たドリルを中心に進めたため、購入したドリルはほとんどできませんでした。
その代わりに活躍してくれたのがスマイルゼミ です。
スマイルゼミでは夏休み開始早々から8月の頭まで続いたイベントがあったのですが、息子は1日も休まずにイベントに参加しました。
イベントのおかげで毎日学習を続けることができましたし、息子も休まずにがんばったことはすごいと思っています。
同時にはじまった夏の特別講座、全国学力診断テストも受けました。
テストの結果から苦手なところを復習できるようになっているので、間違ったところも再度復習に取り組んでいたようです。
私はスマイルゼミでの学習中は聞かれたとき以外はあまり介入してはいないのですが、スマイルゼミでは「みまもるアプリ」というアプリをスマホに入れることで、1日の学習状況を確認できます。
宿題以外の勉強に関しては、あまり強くやるように言ってはいないものの、いまのところスマイルゼミのお陰で続けられていると感じています。
最近では新しいイベントがはじまりました。
朝学習のイベントのようです。
新学期に向けて生活リズムを取り戻すことを考えてくれているのかな、と思います。
夏休みで生活リズムが乱れがちだったので、このイベントをきっかけに早起きしようねと声を掛けると、息子もすんなり納得してくれて助かりました(笑)
ドリルも少しだけ
夏休み前の予定ではもっと学童に通う予定になっていたので、学童での学習用にドリルを複数冊購入していました。
しかし実際には夏休み前半はほとんど行くことができなかったため、思ったようにドリルをこなすことはできませんでした。
そのため予習はスマイルゼミで少しできることを踏まえて、復習をすることをメインに1冊のドリルを主にやってもらうことにしました。
くもんの夏休みドリルです。
ページ数もそこそこあり(学校の宿題のドリルはとても少量でした)、すぐには終わらないので、夏休み後半の学童での学習時間はこちらに取り組んでもらいました。
なんとか途切れずできたという感じ
予定したよりも上手く学習は進められませんでしたが、スマイルゼミの力を借りて、なんとか途切れずに学習を続けられたという感じでした。
まだ1年生なので、色々な意欲があるのかもしれませんが、来年・再来年はどうなるかわかりません。
スマイルゼミは、母の事も気にかけなければならないわが家にとって合っているのだと思います。
イベントの内容柄、他のお子さんが参加しているかどうかがわかるものだったのですが、息子のように1日も休まずにというお子さんはあまりおらず、やる気が出るかどうかはそれぞれだとは感じます。
息子の場合は自分のペースでできること、タブレットなので気軽にできること、がんばればゲームができることが続けられている理由かなと思っています。
小学校の1学期ではまだ少ししかできなかった漢字も、スマイルゼミで少しずつ学習しています。
夏休みの宿題はというと、あとは蝶々結びがスムーズにできるようになれば終わりです。
でもこれがなかなかむずかしいのです(汗)
学校がはじまるまで、練習をしてもらおうと思っています。
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