おだやかなくらし

育児と介護。ダブルケアでも心地よい生活を目指すブログ

夏休みのお茶くみ問題を卓上ポットで解決する!

※本ページにはプロモーションが含まれています。


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もうすぐ夏休み。

小2の息子と要介護の母がいるわが家では、母の通院時や訪問リハビリなどの日は学童を利用する予定ですが、それ以外の日はワンオペで介護と育児をする予定です。

息子も成長し自分でできることが増えてはきましたが、手伝いながらでないとできないこともまだまだ多い状況。

その中のひとつが飲み物の問題です。


わが家では数年前に無印良品で購入した2リットルの保冷ポットを使っていますが、息子が飲みたいときに自分で冷蔵庫から出して、さらに自分でコップにくむのはむずかしい状態。

なんとか冷蔵庫からは出せるのですが、ポットのフタを開けるのに結構力がいるのですよね。

夏はこまめに水分を摂ってもらいたいですが、1日の間に何度も「お茶!」と言われては冷蔵庫からポットを出してコップに注いで…というのは結構大変だな…と。

わが家の場合はプラス高齢の母の水分補給も気にしなくてはなりません。

母からも「コーヒー淹れて」なんて言われますから、1日中お茶くみばかりしている感じです。

そこで今年はこのエンドレスお茶くみ問題を少しでも解決するべく、こちらを導入することにしました。


タイガー魔法瓶の卓上ポットです。

タイガー魔法瓶・真空断熱ステンレスポット


このシンプルなデザインにひとめぼれしてしまいました。

わたしが購入したのは1.2Lのもの。

カラーはホワイトを選びましたが、アクアブルーも素敵でどちらにするかかなり迷いました。

サイズによってカラー展開も違うようです。


1.6Lは3色展開。

サイズはこちらととても迷いました。


こちらは2.0L。

ワンポイントのタイガーのマーク。

 

口が広いので洗いやすい

デザインも気に入ったのですが、この卓上ポットのいちばんの購入の決め手は、その洗いやすさです。

水筒なんかがそうですが、底がしっかりと洗えないのがプチストレスなのですよね。

水筒は無印良品の柄つきスポンジを使って洗っています。


こちらの柄の部分にスポンジをはさんで洗っているのですが、麦茶を入れていると洗っていても気付くと底に茶渋が…。

スポンジでこすっても落とせなくなっていることもあり、洗浄剤でのこまめな洗浄が欠かせません。

このポットは口が広いので、使用の度に手を入れて底までしっかりと洗えるのでうれしいです。

フタは開け閉めしやすいワンタッチ式

フタはワンタッチでかんたんに開け閉めができます。


中央の穴にあるレバーをつまみながら引くと、カパッとかんたんにフタがひらきます。


閉めるときはそのままフタをカチッと音がなるまで押し込むことで閉まります。

洗いやすいこと、パーツが少な目でお手入れのしやすさがとても気に入っています。

ダイニングテーブルに置いておける

冷たい飲み物をポットに入れてダイニングテーブルに置いておき、飲みたいときにこどもが自分で注いでくれたらいいな。

嫌がってわたしが注ぐことになったとしても、冷蔵から出したりしまったりしなくていいのでラクになりそうです。

食事中にも飲み物のために席を立つ手間がなくなるので便利だと思います。

具合が悪い時にも活躍しました

息子が熱を出した時、ポットに飲み物を入れて枕元において利用していました。

はじめペットボトルの飲料を置いていたのですが、飲みたい時にはすでにぬるくなっていることが多かったのです。

熱がある時って冷たい方が気分がよくなったりするので。

寝室とキッチンが離れていたので、夜中に喉が渇いた時などすぐに入れて水分を摂ることができとても重宝しました。

わが家のように在宅介護をされている方も、水分補給がすぐにできるようにベッドサイドに置いておけるのはいいかもしれませんね。

この夏大活躍しそう

少しでもラクになれば…と思って購入した卓上ポット。

思っていた以上に大活躍しそうです。

このポットに入れることによって、息子が自分で注ぎたいと思うようになってくれて、喉が渇くと自分でコップに注いで飲んでくれます。

わたしもラクになったし、水分もしっかり摂ってくれるので安心です。

夏休みはこれからですが、大活躍の予感です。

はやく買えばよかった。

お茶くみ問題に悩んでいる方がいましたら、ぜひご検討ください。

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