先月、息子が受験した算数検定11級。
はじめての検定受験ということもあり、手探りでの勉強でした。
受験してから大体1ヶ月くらい。
小学校での団体受験だったので、学校から結果をいただきました。
結果は…
無事に合格していました!
なんと満点合格でした
合格証書と一緒に点数の内訳もいただきました。
すると
なんと満点合格でした。
……すごい……!(親バカ)
というのも、事前に過去問題を7回分くらい取り組んだのですが、どの回も最後の「検定特有問題」という問題でつまづいていて、満点を取ることはできずにいたのです。
だから本番でも特有問題はむずかしいかもなぁと思っていまして、それでも計算問題や他の問題がしっかりと解ければ合格はできるのでは、と考えていました。
なので満点で合格できたというのを知って、とてもうれしくて。
1ヶ月ほどでしたが勉強をがんばった成果だと思いました。
算数検定の勉強をしてよかったこと
今回の検定、合格できてとてもよかったのですが、検定の勉強をしたことでの恩恵もありました。
ちょっと算数が得意になったのです。
3月は学期末だからか、学校でのテストも頻繁にあったようです。
そしてその持ち帰ってきたテストは、算数のテストではほとんど満点でした。
テストは両面あって、だいたい表は100点満点、裏は50点満点のテスト。
それが両面とも満点なのです。
テストで間違えていたところは正しい答えを書いて再度提出するのですが、算数に関してはその必要がありませんでした。
その代わりに苦手な国語の方はたくさんお直しがあったのですが(笑)
算数に関してはスラスラ問題を解いている息子を見ていると、勉強してよかったなと思います。
10級にも挑戦するかも?
わたし自身も勉強に付き添うのは大変でしたが、思わぬ成果も出たのでがんばった意味があったと思え、うれしかったです。
息子に10級の話をしたら、「むずかしいからいやだ」と言っていたので、10級を受験するかどうかはまだわかりませんが、本人にやる気があったらまた受けるかもしれません。
今回受験してよい結果が出たことで、息子にとっての自信につながったらいいなと思っています。
ちなみに今回の受験で使った教材はこちらです。
勉強法についてはこちらの記事にまとめています。
お読みいただきありがとうございました。
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