節分といえば最近は恵方巻を食べるご家庭が多いのでしょうか。
我が家でもここ何年かは、節分には恵方巻を購入して食べていました。
今年は飲み込む力の弱った母にあわせ、ちらし寿司にしました。
今年はちらし寿司に
昨年、脳出血を起こした母。
病気の後遺症で、飲み込む力が少し弱くなってしまいました。
それ以前の病気で顔面麻痺を起こした影響で、以前から飲み込みが弱くはあったのですが、今回の脳出血でさらに弱くなってしまったようです。
夫と相談したところ、カットしても太い恵方巻は食べづらいのでは…?という結論になったため、今年は母でも食べやすそうなちらし寿司を選びました。
はじめは自分で作る気でいましたが、夫が「作るの大変だから楽していいよー」とのことで(ありがたい!)お店で購入することに。
購入したのはかっぱ寿司のバラちらし
購入したのはかっぱ寿司のものです。
ここ数年、どこの恵方巻も年々豪華になっている気がします。
とても美味しそうで魅力的ではあるのですが、6歳の息子はまだあまり生の魚が食べられず、母には大きすぎることと、のりが嚙み切りづらいので少し食べづらいのです。
結構お値段も張りますよね。笑
ちらし寿司だと恵方巻ほどの価格ではないですし、バラちらしにすれば母や息子でも食べやすいです。
ちらし寿司と一緒に1本だけ恵方巻も購入しました。
我が家ではみんなが食べやすいようにカットしてしまいます。
他にはお吸い物とサラダで簡単に。
保育園でも鬼退治
今日は保育園に鬼が来たそうです。
2週間ほど前に、保育園に「節分に行く」という鬼からの手紙が届いてこどもたちは大興奮でした。
みんなで当日どうやって戦うかを事前に考えてきたそうです。
新聞紙を丸めた「紙玉」を投げて、見事撃退したとのこと。
今日保育園へ来た鬼は、
「自分の中にいる鬼が変身したもの。だからその弱い部分をやっつける気持ちで紙玉を投げましょう。」
と福の神様からアドバイスされたようです。
息子の場合は「おこりんぼ鬼」にたくさん紙玉をぶつけて、やっつけてきてくれたようです。
お迎えの際にもいろんなこどもたちが「やっつけたよー!」と教えてくれて、微笑ましい気持ちになりました。
鬼の飾り
息子が折り紙で折った鬼です。
こちらは現在利用しているスマイルゼミ【幼児コース】 で折り方を知ったそうで、たくさん折って飾ってくれました。
家での豆まきも力いっぱいしてくれて、今年はたくさんの福が来てくれたらいいなと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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