こんにちは、asukaです。
日々の料理で使う野菜を洗う際に、根野菜ブラシを使用しています。
半年ほど前に購入したもので、今では料理の下ごしらえの時には欠かせない愛用品となりました。
野菜は手で洗っていました
ブラシを購入するまでは野菜はすべて手でこすって洗っていました。
手でのこすり洗いでもきれいにはなりますし、利点として強くこすって野菜を必要以上に傷つけるということが少ないと思います。
ただ毎回、じゃがいもを洗うのが大変だなと感じていました。
じゃがいもは泥が落としにくいことと、一度に複数個使う事が多いので、洗うことに時間が取られてしまうことに不便を感じていたのです。
冬は冷たい水を使いながらだと結構辛いですよね。
恥ずかしいのですが、実は野菜をたわしやブラシを使って洗うという発想が自分になくて、ブラシの存在を知った時にはびっくりしました。
ブラシで洗った方がすごくラクじゃないか。なぜ今まで気が付かなかったんだ…と。笑
愛用している根野菜ブラシ
私が使っているのはAKADAの「根野菜ブラシ」です。
たまたま見つけて気になっていて、たわしにするか悩んだ末こちらに決めました。
大根(?)の絵がとても可愛らしいです。
じゃがいもやさつまいもなどのいも類、にんじんやだいこんなどの根菜類を洗う時にはいつもこのブラシで洗っています。
洗う力はいらずに野菜がきれいになる
土が付いたじゃがいもを洗っていきます。
ブラシをこする際にあまり力は必要なく、軽くこするだけで土が簡単に落ちてきれいになるんです。
こちらが洗ったあと。
とってもきれいになりました。
新じゃがいものように皮が付いたまま調理する場合には、土がきれいに落とせると安心して料理に使えますね。
にんじんや大根などもきれいに汚れが落とせるので、根野菜ブラシを使い始めてからは、洗った後に皮ごと料理に使用するようになりました。
使用後は水気を切って乾かします
使った後は水気を切って乾燥させます。
ブラシごと振って水気を切ると、ブラシ部分の水分はほとんど切れてくれるので、持ち手の木の部分が傷まないように吊るして乾かしています。
吊るした姿もかわいくて気に入っています。
これからも愛用していきたい
半年ほど使用しているわが家では、必需品といってもいいアイテムとなりました。
野菜の皮にはたくさんの栄養があって捨てるのはもったいないとも言われますよね。
母が飲み込むことが得意ではないため、皮付きのままの調理が難しいものもありますが、できるだけ食事から様々な栄養を摂ってもらいたいので、できる範囲で皮ごと使っていきたいと思っています。
これからも大事に使っていきたいです。
白菜やほうれん草などにも使える「葉野菜ブラシ」もあるそう。