こんにちは、あすかです。
現在小4息子の育児と、要介護2の母を在宅介護しているダブルケアラーです。
ついに夏休みに突入!
ダブルケアラーにとっては毎日ワンオペで、気が付いたらもう7月が終わっています。
すでにもうヘトヘトです。
介護のため、今年もほとんど遠出はできそうにありません。
そして毎年頭を悩ませる夏休みの宿題。
1.2年生の時は息子本人のやる気にもつなげるため、宿題のチェックリストをつくっていました。
3年生だった昨年は、宿題がタブレット学習中心で組まれていたこともあり、「チェックリストはなくてもいいかも」と思い、つくらずに取り組みました。
4年生になった今年も、チェックリストは必要ないかな、と思っていたのですが…。
実際に夏休みを過ごしていると、進み具合が把握しづらいな、と感じて。
昨年と比べて、決して種類は多くなく、一つ一つの量もそこまで多くないとは思うのですが…。
タブレットの宿題が4科目(国・算・理・社)まんべんなくあり、他の宿題も47都道府県を全部覚えるなど、ちょっと細々としていました。
4年生にもなってくると、私が声をかけたくらいでは、なかなかやってくれません。
お休みだし、遊んだりゆっくりしたりしたいですよね。汗
毎日少しずつ取り組んではいたのですが、どれくらい終わったのかがわかりづらいと感じてきました。
そのため現在の進捗がどれくらいかを把握するためにも、結局チェックリストをつくることにしました。
夏休みの宿題のチェックリスト

突然思い立ってつくったので、かなり適当な仕上がりに。
昨年もそうだったのですが、苦手な読書感想文と、時間が必要な自由課題が後回しになりがちです。
特に読書感想文は本当に苦手で、昨年はスマイルゼミの力も借りながらなんとか完成させましたが、1週間くらいかかってしまいました。
今年も覚悟はしていますが、チェックリストは昨年の経験を踏まえて、少し内容を細分化してみました。
読書感想文だと、
- 本を選ぶ
- 本を読む
- おもしろかったところや心に残ったところをメモする
- 下書き(はじめ・なか・おわり)それぞれ
- 清書
このように分けてみました。
「読書感想文」という項目一つだけだと、全部が終わらないと完了のチェックができなませんが、分けることでそれぞれの項目ごとにチェックができて、進捗もわかりやすい気がします。
「ここまではできた!」「次はこれをやればいい」というのを感じられて、モチベーションにもつながってくれることを願っています。笑
7月が終わっての進捗状況

終わったところにはシールを貼ってもらいました。
やっぱり大物が残ってます。汗
夏休み前半は母の通院付添が盛りだくさんなので、そちらが落ち着かないと進めるのがむずかしそうです。
今年もドリルまでは手が回らなそうなので、家庭学習は昨年と同様にスマイルゼミに頼っています。
あと1か月。
自分のためにも、はやめに宿題を終わらせたいです。
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