こんにちは、あすかです。
現在小4息子の育児と、要介護2の母を在宅介護しているダブルケアラーです。
母と息子が食べやすいので、お昼ごはんにおにぎりを握って出すことがよくあります。
ただ母とこども用に食べやすいサイズにするため、小さめに握らなければならず、毎回けっこう苦戦していました。
THREEPPY(スリーピー)のおにぎりメーカーを使うようになってから、おにぎりがかんたんにつくれるようになったので紹介したいと思います。
もうすぐ夏休み。
ワンオペでのお昼ごはんづくりに大活躍してくれそうです。
THREEPPY(スリーピー)のおにぎりメーカー
THREEPPY(スリーピー)はダイソーが展開する300円ショップ。
かわいい雑貨がたくさんあるんですよね。
今回紹介するのはこのTHREEPPY(スリーピー)のおにぎりメーカー。

価格は税込み330円でした。
サイズは大きいものと小さいものの2種類展開。
わが家は息子と母用に使いたかったので、小さめを購入しています。
おにぎりメーカーは、本体部分と蓋部分のパーツでできています。

この本体部分にごはんを詰めて、蓋をかぶせてギュっと押すと、一度に6個のおにぎりがつくれるというわけです。
うれしい工夫が、容器をよくみるとギザギザの溝が入っています。

蓋部分にも。

この溝があることで、ごはんがくっつきにくくなっています。
おにぎりメーカーの使い方
おにぎりメーカーを使ったおにぎりの作り方はかんたんです。
- 本体部分にごはんを入れる
- 蓋をしてギュッと押す
- ひっくり返して本体部分をはずす
ポイントとしては、ごはんを入れる前に容器をサッと濡らしておくことです。
溝があるのでくっつきにくくはなっているのですが、水に濡らすことでひっくり返したときにごはんがよりくっつきにくくなりますよ。
わたしは本体部分と蓋部分、両方ともサッと水で濡らして使っています。

濡らしたおにぎりメーカーにごはんを入れます。

蓋を閉めてギュッと押します。

しっかり押したらひっくり返して、

本体部分をはずすと…

きれいなおにぎりができました!
6個分だと、2合のごはんが少し余るくらいでした。

この日は鮭とネギとゴマのおにぎりと、枝豆と塩昆布のおにぎりの2種類。
ごはんを混ぜてからは、あっという間におにぎりができちゃいました。
おにぎりメーカーを使ってよかった点
わたしがおにぎりメーカーを使ってみてよかった点は、すごく時短になったところです!
おにぎりを作る時間が格段にはやくなりました。
以前は1個ずつ握っていたので、全部完成するまでにけっこう時間がかかっていたのですよね。
できるまで待たせてしまいますし、食べる頃にはおにぎりが冷めてしまっていたことも。
おにぎりメーカーなら一度に6個つくれるので、あっという間にごはんの準備ができてしまいます。
おにぎりメーカーの残念だった点
全体的に満足はしているのですが、1つあげるとしたら作れるおにぎりが混ぜご飯に寄ってしまうことでしょうか。
小さめを選んだせいか、中身を入れる系のおにぎりだと作るのがむずかしいのです。
一度作ってみたのですが、わたしの作り方が下手なのか、取り出したあとに半分に割れてしまいました。
具材を欲張りすぎたのか、ごはんが少なかったのもあるのかもしれないのですが。
少し調節が必要そうです。
もうひとつある、大きめサイズのおにぎりメーカーならうまく作れるのかもしれません。
ただ混ぜご飯系ならば、いつも失敗なくきれいにつくれています。
夏休み中も活躍しそうです。
軽い気持ちで買ってみたTHREEPPY(スリーピー)のおにぎりメーカー。
こんなに便利だとは思っていませんでした。
夏休みの悩みの種である毎日のお昼ご飯づくり、このおにぎりメーカーが活躍してくれそうです。
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