こんにちは、あすかです。
現在小4息子の育児と、要介護2の母を在宅介護しているダブルケアラーです。
昨日は中秋の名月でしたね。
お月見団子、息子がまだ保育園に通っていた頃にはつくることもあったのですが、しばらくつくっていませんでした。
先日しょうがシロップをつくったのが楽しかったのもあり、久しぶりにお月見団子もつくってみたいと思い、つくってみることにしました。
あん入り白玉団子をつくりました。
4年くらい前にお月見団子をつくった時は、団子粉でシンプルなお団子をつくりました。
当時は母が入院していたのと、息子がまだ小さかったのもあり、それっぽいものがつくりたかったんですよね。
今回はみんなが食べやすい方がいいかなと思い、白玉粉でつくってみることに。
こちらのレシピを参考にしました。
白玉の方が息子も母も食べやすそうですし、母があんこが大好物なので、中にあんこを入れてみることにしました。
使った材料です。
- 白玉粉 100g
- 水 90ml(表示された分量)
- ねりあん 200g弱
先にあんこを丸めておきます。
※どれくらい必要かわからなかったので、200gほど出して丸めましたが、結果的に少し残りました。

わたしの丸めたあんこは、ちょっと大きかったようでした。
大きすぎると包むときに生地が足りなくなってしまうので、小さめに丸めたほうがよさそうです。
あんこを丸めたら、白玉粉に水を混ぜて白玉生地をつくります。

こちらははじめに分量の水を少し残す程度に加え、状態をみながら足していくのがいいです。
白玉生地ができたら、適当にちぎって伸ばし、あんこを包みます。
あんこが多いと包み終わりで生地が足りなくなります。
かといって生地を多めにすると、巨大なお団子になるので、そのあたりの加減がむずかしかったです。
途中で餃子を包んでいるみたいで楽しくなりました。笑
包み終わったのがこちらです。

うまく包めていないのは一目瞭然ですが、はじめてで手づくりなので良しとしましょう。笑
こちらを沸騰したお湯でゆでていきます。

はじめは底に沈んでいますが、浮き上がってきて2分ほどしたら、氷水にとって冷まします。
底にくっついてしまうことがあったので、入れてから一度やさしく混ぜてあげるといいかも。

冷めたらできあがりです!

ゆでる前はちょっと見た目が悪かったものも、結構きれいな仕上がりになりました。

中のあんこが少し透けてきれい!
中身も確認してみます。

意外にもきれいにできあがっていました。
残念ながら、昨日は雲が多くてお月見はできませんでしたが、家族でお団子を食べました。
花より団子です。笑
どうかな?と思ったけれど、息子も母もたくさん食べてくれました。
あんこ好きな母にもよろこんでもらえました。
パクっと食べられるので、汚さずに済んで食べやすかったようです。
満月は今夜らしいです。
調べたところ、中秋の名月がイコール満月ではないとのこと。
今年は今夜が満月だそうです。
月の近くには土星も見られるそう。
わたしの住む地域では残念ながら今日もお天気があまりよくないので、今夜もお月見をするのはむずかしそうです…。
お天気がいい地域の方は、今夜お月見をしてみるのはいかがでしょうか。
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先日はしょうがシロップをつくりました。
これを飲んだ後は、咳も治まって調子がいいです。
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