おだやかなくらし

育児と介護。ダブルケアでも心地よい生活を目指すブログ

ニトリのバターケースが便利!使いやすくて料理も時短に。

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こんにちは、あすかです。
現在小4息子の育児と、要介護2の母を在宅介護しているダブルケアラーです。

少し前のことになりますが、以前からずっと購入を迷っていたバターケースをついに買ってみました。

それまではバターを使うとき、箱からバターを取り出して、銀紙を開いて、カットして…また銀紙に包んで、箱に戻して…と…。

使うたび出したりしまったりする手間に、面倒臭さを感じていて。

さらにカットするときにも、包丁がバターでベタベタにならないように、ラップやキッチンペーパーなどを使用して切っていたので、かなりの手間でした。

バターをケースに入れてしまえば、箱を開けてすぐに取り出せるかなぁと思ったのが購入のきっかけです。

購入したのはニトリのバターケース

しばらく使用してみて、わたしにとってはとても便利で買ってよかったと思ったので、紹介したいと思います。

ニトリの「密閉式 カットできるバターケース」

バターケースっていろいろありますよね。

バターをそのまま入れて保管するタイプや、カットして保存できるタイプ。

素材も木製、ホーローなどなど。

わたしが迷いに迷って購入したのは、ニトリの「密閉式 カットできるバターケース」です。


ニトリ 密閉式 カットできるバターケース ¥999(税込)

料理中にすぐに使えるのがいいと思い、そのまま入れるタイプではなく、カットした状態で保存できるタイプを選びました。

お値段が手ごろなのも決め手になりました。

実際に使っているニトリのバターケースがこちら。


蓋部分を外すとこんな感じ。


ニトリのバターケースは、ケース、ワイヤー部分、蓋の3つのパーツでできています。

ケースは透明で、中が見えるようになっています。



わたしの場合、忘れっぽくて使おうと思って開けたら中身が少なかった!みたいなことがあるので、透明で中が確認できるのがよかったところです。

ケースの上部のパーツは、ワイヤー部分と蓋になっています。


こちらはワイヤー部分。


蓋部分、裏面です。



蓋は、ワイヤー部分に合わせてヘコミがあるつくりで、閉めるとピッタリはまるようになっています。



ケースにワイヤーをセットしたところ。


こちらのワイヤーの上にバターをのせて、蓋で押すとかんたんにバターをカットできるような仕組みになっています。

一度カットしてしまえば、本当に使うのが楽になるのです。

ケース部分にはパッキンがついているので、蓋を閉めるとしっかり密閉されます。



 

 

ニトリのバターケースの使い方


カットする前の注意点として、蓋で押してバターをカットするので、バターが冷えている状態だと固くて切りづらくなります。

箱の注意書きにもありましたが、カットする前にバターは常温で30分から60分ほど置いておいた方がいいそうです。

今回は200gのバターを60分常温で置いておきました。



ケースにワイヤー部分をセットして、ワイヤーの上にバターをのせます。


バターの上に蓋をのせて、


蓋を上から押していくと…



バターが切れて落ちていきます。

途中、蓋の出っ張りが足りないのか、バターが落ちずにワイヤー部分で止まってしまうことがあります。

今回もそうでした。


あともうちょっとが落ちない。汗

蓋でいくらがんばって押しても落ちないのですが、バターが常温に置いておいたことでやわらかくなっているので、バターナイフなどでバターを軽くなぞるように押すときれいに落ちてくれますよ。



きれいに落ちました。

こちらのケースは200gまでのバターに対応ということ。

わが家では大体200gのものを使うことが多いので問題ありませんでしたが、200gのバターを置いて、ワイヤー部分にピッタリといった感じでした。

ニトリのバターケースのいい点と注意点

ニトリのバターケースを使いはじめて、バターを使いたい時にすぐに使えるようになったことがいちばんよかったことです。

使いやすい量なのもうれしいポイントです。

カットされたバターの1切れの目安は以下の通りです。

  • 200gのバターの場合:約5g
  • 150gのバターの場合:約3.7g


わたしはバターは料理に使うことが多いのですが、5gというのがとても使いやすい量だと感じています。

薄切りなので、パンケーキやトーストにも多すぎず使いやすそうだなと思います。

ちょっとした難点を言うならば、蓋が密閉式なために少し開けづらいというところでしょうか。

しっかりと密閉されているので、蓋(ワイヤー部分)を開ける際にちょっと力がいるのです。

わが家ではあまり頻繁には使わないので許容範囲ですが、よく使う方だとこの開けづらさは気になる点かもしれません。

バター同士がくっつく?

バターをカットした後、ケースにいれた状態で長時間冷蔵庫に入れておくと、バター同士がくっつくことがあるようです。

おそらくですが、カットする際にバターを常温に戻しておくことでバターが柔らかい状態になってしまうことで、冷蔵して再び固くなる際にくっついてしまうのだと思います。

今回わたしがカットした後に冷蔵庫に保存しておいたバターも、冷されてくっついている箇所がありました。


カットはできているのですが、くっついてしまっていて手では簡単にははがれません。

しかし使用する際にバターナイフを隙間に入れると、ポロッと簡単にはがれてくれました。


カットする際に常温に戻しすぎるとくっつきやすくなるのかも?

季節や室温などによって難しいところではありますね。

やわらかい状態ではがそうとするとボロボロになってしまうので、一度冷してバターが固くなってからはがした方がよさそうです。

とても便利。料理中も時短になりました

使用する前までは、バターを使うとなると準備にバタバタとしてしまいがちでした。

でもバターケースを使うようになってからは、冷蔵庫からケースを出したら必要な分をすぐに取り出せるようになったので、料理中の作業が短縮されるように。

バターはいつもチルド室に入れているのですが、ケースにしたことによってチルド室内で迷子になることもなくなり、収納しやすくなりました。

長いこと迷っていましたが、はやく買えばよかったです。

お気に入りのキッチンアイテムになりました。

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