今年は母が入院中なので、ハロウィンに何をしようか考えていましたが、息子の希望で数日前からハロウィンにはクッキーを作ろうと約束していました。
当日は予定があって無理そうだったので、前日に作れるようにあらかじめ材料を準備しておきました。
以前にバナナパウンドを作った時、混ぜる作業はあまりやりたがらなかった息子。
息子でも楽しめそうな型抜きやデコレーションをメインにやってもらうことに。
クッキーミックスで簡単に生地づくり
使った材料は3つ。
- クッキーミックス
- バター(マーガリン)
- 卵
今回はクッキーミックスを使いました。
クッキーミックスは分量を量る手間がなく、とても便利なので型抜きクッキーを作るときにはよく利用しています。
型抜きがメインなので、すぐに生地が出来上がるのも魅力。
室温に戻したバターにクッキーミックスを入れて混ぜ、卵を入れて混ぜるとあっという間にクッキー生地ができあがります。
生地を綿棒で伸ばすときには、ジッパーバックを使うと便利です。
息子に型抜きしてもらいました。
型抜きクッキーは久々だったので、作業するのもとても楽しそうです。
この日はとても暖かかったのと、ちょっと卵の量が多かったのか、生地が少しやわらかめでした。
冷蔵庫でよく冷やすと扱いやすくなりますね。
なんとか抜けました。
焼きあがったクッキーはチョコペンでお絵描きデコレーション。
今回はチョコとホワイトの2種類を用意。
アイシングはハードルが高いので、チョコペンにして正解でした。
チョコペンだと息子でも扱いやすいようで、スムーズにクッキーにお顔を描けています。
型抜きだけでも雰囲気は出ますが、顔を描くと一気にイベント感がでていいですね!
焼き上がりにかなりムラがありますが…汗
息子がとても喜んでくれたので満足です。
当日もおやつに家族でわいわい食べました。
ハロウィン当日はレトルトカレーでイベント気分
今年は選挙があり、午後もマンションの配管点検で訪問の予定があったため、ゆっくりと準備をするのは難しいなと思っていました。
準備の時間がなかったので、夕食は簡単にレトルトカレーに。
レトルトカレーの罪悪感を消すために、ちょっとだけがんばってハロウィンカレーに挑戦です。
レトルトカレーとお惣菜の力を借りて、なんとか形になりました。
献立
- ハロウィンカレー(レトルト)
- かぼちゃコロッケ(お惣菜)
- ピック野菜
- サラダ
- フルーツ(オレンジ・キウイ)
ごはんは、かぼちゃをレンジでやわらかくしたあと、皮をのぞいてつぶしたものと混ぜただけ。
かぼちゃの水分で混ぜるとごはんがベチャッとするので、かために炊いたほうがいいと思います。
取り除いた皮で目や口を作ってごはんへ。
ちなみにお顔は夫ががんばってくれました笑
今年もなんとか準備できて安心していると、入院中の母からメールが。
ハロウィンなので病院の食事でもカボチャプリンが出たそうです。
母はリハビリを毎日がんばっていて、次回のカンファレンスではケアマネさんも含めて今後のことを話し合う予定です。
はやく退院してみんなで食事やイベントを楽しめたらいいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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