こんにちは、あすかです。
現在小4息子の育児と、要介護2の母を在宅介護しているダブルケアラーです。
先月コロナウイルスに感染してしまい、体調は回復したものの持病の咳喘息が再発したようで、咳だけがなかなか治りません。
ダウンしていた時に落ちた食欲はすっかり回復し、なるべく栄養を摂ろうと思って、食べられなかった時の分を取り返そうとモリモリ食べてはいるのですが、なかなか咳が治らず…。
買物に行った時に新生姜を見つけたので、生姜のパワーを借りようと思い買ってきました。
この新生姜でしょうがシロップをつくりました。
しょうがシロップづくり
いままでつくったことがなかったのですが、しょうがシロップって材料も少しでとてもかんたんにつくれるんですね。
使った材料はこちら。
- 新生姜 200g
- てんさい糖 200g
- 水 400g
- レモン汁 適量
作り方はとてもかんたんでした。
こちらのレシピを参考にさせてもらい、アレンジしながらつくっています。
toiro-note.com
新生姜がたっぷりあったので、てんさい糖と同量の配分でつくってみることに。
まずは生姜を軽く洗いました。

しょうがを洗ったのは愛用の野菜ブラシ。
わが家では大活躍しています。
洗った新生姜をスライス。

わたしはスライサーを使っちゃいました!
鍋に水とてんさい糖を入れて、火にかけます。

てんさい糖が溶けたら、しょうがのスライスを入れて、

煮立ったらレモン汁を加えて、10分から15分ほど煮ました。

とてもいい香りです。
鍋ごとそのまま置いて、粗熱をとってから生姜をざるでこします。
シロップを消毒した瓶に入れたらできあがり。

たくさんできました。
しょうがシロップをつかってみました
さっそく自家製のジンジャエールをお試し。

きれいな色ですね。

生姜の香りがしてすごくおいしい!
涼しくなってきたので、これからは生姜湯にしたり、紅茶に混ぜて飲んでみようかな。
体もポカポカとしてくるので、冷え性のわたしにはピッタリかも。
自分でつくってみるのは結構たのしい
母はわたしが幼い頃から体が悪かったので、あまり手の込んだ料理をつくる人ではありませんでした。
なのでレシピを教えてもらうということはほぼなかったですし、手作りの○○みたいなものも全然馴染みがなく、あまり経験してきませんでした。
でもこうして自分でつくってみると、とてもおいしいことに驚きますし、自分でつくれたことがうれしくもなりますね。
面倒くさがりなので実際にやるまでになかなか腰が重かったりしますが、少しずつ挑戦していけたらいいなと思います。
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