こんにちは、あすかです。
お気に入りで履いていた靴下。
毎日履きすぎて大きな穴があいてしまいました。
買い換えようかとも思ったのですが、ダーニングという補修方法を知り、はじめて挑戦してみることにしました。
大穴のあいた靴下

お気に入りで、毎日履いていた靴下。
とても大きな穴があいてしまいました。汗
この靴下は、夜寝るときに履くものです。
昨年の冬に、寒がりなわたしのために夫がプレゼントしてくれました。
それまでは他のモコモコ靴下を履いて寝ていましたが、プレゼントされたこの靴下がとてもあたたか過ぎて、この靴下でなければ寝られないほどに。
洗い替えを持っていなかったので、洗濯してもその日の夜にまた履いて…というのを繰り返しているうちに、はじめは小さな穴だったものが、ここまで大きく成長してしまいました。
買い換えようかとも思ったのですが、夫がプレゼントしてくれたものだし、この商品自体の価格もなかなかのもので。
何とか補修して履けないものかと調べていたら、ダーニングという補修方法を見つけました。
うまくできるかはわからないけれど、とりあえずやってみて、ダメだったら買いかえる気持ちで挑戦してみることにしました。
思いっきり破れた写真を載せておいてなんですが、この靴下はあたたかくておすすめです!
ダーニングに挑戦
ダーニングは、靴下やセーターなど衣類の穴や擦り切れた箇所などを、針と糸で補修する技術です。
単に補修するだけではなく、カラフルな糸をあえて使って、装飾のようにして楽しむ要素もあります。
ものを大事にするという考え方ももちろんですが、新しくよみがえらせるような考えが素敵でとても惹かれました。
ダーニングに使ったもの

ダーニングでは刺しゅう糸を使うことが多いようでしたが、今回補修する靴下が厚みのあるものだったので、強度を保つために毛糸で補修することにしました。
- 毛糸
- 毛糸とじ針
- カプセルトイ(ガチャガチャ)のカプセル
- ヘアゴム
毛糸の手持ちが全然なかったので、毛糸と毛糸とじ針を、100均(ダイソー)で購入してきました。
最近は編み物がブームのようで、ダイソーでも毛糸のコーナーが拡大されていて、たくさんの種類が販売されていましたよ。
ダーニングではタテ糸とヨコ糸で糸の色を変えることもあり、色選びも楽しめるようです。
目立たないように靴下に近い色を使うのもいいですが、カラフルな方がダーニングの醍醐味を味わえるかと思い、ミックスカラーのきれいな色の毛糸があったので、今回はこちらを使ってみることにしました。
カプセルはダーニングマッシュルームの代わりです。
ダーニングマッシュルームとはこんなもの。
ダーニングマッシュルームはキノコ型の台で、この台に生地を当てて固定して補修の作業をする、ダーニング用のツールです。
はじめて挑戦するので、次回も使うかどうかわからないし、お値段もそこそこするので、とりあえず今回はあるもので代用してみることにしました。
電球やおたまなどでも代用できるようなのですが、わが家には電球を使う照明器具がなく。
調べていたらカプセルで代用している方もいたので、息子のおもちゃ箱から探し出しました。笑
ダーニングのやり方。
材料が揃ったので、いざダーニングに挑戦です。
ダーニングマッシュルームの代わりのカプセルを、靴下の穴の開いた部分に当てます。

生地を張って、靴下がズレないようにヘアゴムで止めておきます。
この時、穴の部分をあまり強く広げ過ぎない方がいいとのこと。
少し余裕がある方が作業しやすいそうです。

かなりの大穴です。
まずはこちらの穴のまわりをぐるっと波縫いします。

まわりを縫ったら、タテ糸をはっていきます。

実際にやってみてから感じたのですが、このタテ糸をはるときにはあまり隣の糸との隙間を詰めすぎない方がいいかもしれません。
あとでヨコ糸を通すときに、ある程度隙間がある方が作業しやすく感じました。
私は隙間をあけたつもりが結構キツキツになっていたので、もっと隙間に余裕があってよかったみたいです。

タテ糸をはれたら、次はヨコ糸を通していきます。
糸の上と下と、交互に通していきます。

この作業していて、「おりひめ」を思い出しました。
知っていますか?おりひめ。
わたしが幼い頃にあった、こども用の織り機のおもちゃです。
懐かしい。笑
めっちゃ脱線しました。スミマセン。
タテ糸の隙間が狭かったので、ヨコ糸を通すときに苦戦しました。汗

全て通し終わって完成!
ちょっと雑さがありますが(笑)、穴は埋まりました!
糸の処理の仕方がわからず、一足目は玉結びをしていますが、靴下などの衣類の場合は肌に当たってしまうので、玉結びをしないで処理をした方がいいそうです。

もう一足の方は、タテ糸の隙間を広めにしてみました。
こちらの方がヨコ糸が通しやすかったですし、仕上がりもちょっとキレイな気がします。
二足目は裏側で糸の処理をしました。

不器用なのでそんなにキレイな出来ではないですが(汗)、自分が履くものなのでこれで十分です。
毛糸の色もカラフルで、とても満足です。
捨てる前にちょっとだけ立ち止まりたい
はじめてダーニングに挑戦しましたが、手軽にできますし、捨てるかもしれなかったものがよみがえるのはうれしいですね。
糸の色を自分の好みで選べるので、自分だけの一点ものになって、補修前よりも思入れのある大切なものになった気がします。
今年のはじめにわたしが立てた目標のひとつが、「壊れたものや破れたものはできる限り補修できる方法を探して補修する」というもの。
今回の靴下も、あまりにも大きな穴があいてしまったので、ちょっとあきらめかけていましたが、調べて挑戦してみてよかったです。
大切な人にもらったものや思い出のものは、手放すのにもエネルギーがいりますし、できるだけ長く使えたらと思います。
この靴下も、もうしばらく使えそうでうれしいです。
捨てる前にちょっとだけ立ち止まって、補修できないか考えたり、調べたりする気持ちをこれからも持っていけたらと思います。
靴下だけでなく、他の衣類や小物類でもかわいく補修できそうなので、また挑戦したいです。
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