飲み込みが苦手で、歯の状態も悪い母にとって、生野菜は食べにくく、なかなかたくさん摂るのが難しいです。
そこでわが家では生野菜のサラダの他にも、温野菜をよく献立に取り入れています。
以前の記事でご紹介した蒸しかごを使った温野菜。
こちらはわが家で大活躍のアイテムです。
蒸しかごもおすすめですが、忙しくて時間がない時や、少量だけ作りたいときに、手軽に温野菜を作れるアイテムをダイソーで見つけたのでご紹介します。
ダイソーの電子レンジでヘルシー温野菜
ご紹介するのはこちらのアイテム。
ダイソーの「電子レンジでヘルシー温野菜」です。
こちらは本体部分とザル部分、フタの構造になっています。
うれしいのは本体部分に持ち手が付いている点!
レンジで温めた後って、お皿や容器が熱くなるので取り出しにくかったりするのですよね。
これならレンジから安心して取り出せます。
フタにも外しやすいように小さい取手が付いていました。
商品を包装していた説明書に、野菜の加熱時間の目安が書いてありました。
が、この加熱時間の目安、フタ部分にも書いてあるのです!
包装を処分してしまっても、使う時にフタを見れば目安の時間を確認できるので、親切ですね。
温野菜がかんたんにつくれます
使い方はとてもかんたんです。
温野菜にしたい野菜をセット。
今回はじゃがいも、にんじん、ブロッコリーは冷凍のものを入れました。
あとはフタをしてレンジでチンするだけ!
かんたん!!
ザル部分に野菜を入れるので、野菜から出た水分が下の本体部分に流れていきます。
野菜から出た水分で蒸していて、さらにザルのおかげで余分な水分が切れることでベチャッとせず、野菜がホクホクに仕上がります。
レンジにかけている時間で他のことができるので、忙しくて時間はないけど、野菜を食べたい!という時に大活躍しています。
最近は母の病院への通院付き添いが続いていて、朝から夕方まで1日掛かりになる日も度々あります。
そんな日はもうクタクタで、野菜なんて準備できない!と思う日もあるのですが、野菜を入れてレンジにかけるだけなので、本当に助かっています。
子どものおやつにも
他にも、少量だけ蒸したいときにも使っています。
息子がよくおやつにじゃがいもを食べたがるのですが、急に言われたり、一人分だけコンロを使って蒸し料理を作ったりするのは大変なので、そんなときにも使います。
じゃがいもを洗って、まるごと入れちゃいます。
そしてレンジでチンするだけ!
マヨネーズやバターなど、お好みで。
これは息子が大好きで、よく作ります。
温野菜が手軽にできるおすすめグッズです
野菜をカットしてレンジでチンするだけなので、時間に余裕がないときには本当に助けられています。
レンジで蒸すと野菜に甘みが感じられるので、母も息子もたくさん食べてくれます!
できあがりもやわらかく仕上がるので、小さいお子さんや飲み込みの苦手な方にもおすすめです。
ダイソー以外で似ている商品だとこんなものがありました。
♦関連記事です♦
野菜はこちらのブラシを使うときれいに洗えます。
蒸し野菜づくりには「蒸しかご」もおすすめです。