おだやかなくらし

育児と介護。ダブルケアでも心地よい生活を目指すブログ

着なくなった衣類を処分しました。

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最近は少しずつ
ものの処分をしています。
今回はサイズアウトした息子の衣類
着なくなった自分の服を処分しました。 

サイズアウトした衣類の処分

現在5歳の息子。
昨年着ていたトレーナーやズボンが
ことごとくサイズアウトしたので
この冬新しい服を買い足しました。

ありがたいことに
私のいとこが毎年
子どものお下がりを送ってくれます。
そのため子供服は
少しの購入で済んでいます。

お下がりだと
汚すことにも抵抗がなくなるし
捨てるときの罪悪感も少ないです。
たくさん着て傷んだ服は
感謝しながら処分しました。

全然着ていなかったアウターを処分

私も着倒してボロボロのものを処分。
それとクローゼットに眠っていて
着ていないアウターを2点捨てました。

ひとつは妹が着ないと私にくれたもの。
いつか着るかな…と思って
クローゼットにしまっていましたが
結局一度も着ることはありませんでした。

もうひとつはもうかなり前に
自分で買ったモコモコのアウター。
防寒重視すぎて
着ると着ぶくれてみえてしまい
本当に寒い場所に行くときにしか
着ていません。

でもまだ着られるし
とても寒がりなので
寒くなったら着るかもしれないと
ずっと捨てようか迷い続けていました。

悩んだけれど
ずっと着ていないものだから
意を決して捨てました。

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母も知り合いの方からいただいたけれど
着ていない服を処分して
今回はビニール袋2袋分になりました。

 

本当に気に入ったものだけを持つ。

今回衣類を捨てて思ったことは
自分が心から必要で
持っていた服ではなかったということ。

 いただいたものだから
 まだ着れるから
 いつか着るときがくるかもしれない

そういう思いで何年も持っていました。

でも持っていても
着るときはきっと来ないし
歳もとっていくので
似合わなくなってきて
更に着られなくなります。

思い切って捨てて良かったです。
長い間気になって
もやもやしていた気持ちが晴れて
とてもすっきりとした気分になりました。

これからは自分の本当に気に入ったもの
持っていたいものを持つようにしたい。
その第一歩になれたような気がします。